どうも、しらすです!
僕はつい最近、腰痛になりました。
この1週間でようやく腰痛も治まりつつあり、平穏な日々が訪れようとしていました。
そんなある日。
ふと椅子に座った瞬間でした。
ビッキーーーン!!!
僕の左肩に電流にも似た痛みが走り抜けました。
痛ったぁぁぁあああ!!!
この記事は左肩に走った急な痛みの症状について綴った記事である。
寝れない夜を過ごしました
肩に痛みが走ったのは夜の11時頃。
夜も遅かったので、『寝れば少しは楽になるだろう』という願いもあり、その日は寝ることにしました。
いつも通り、ベッドに横になり、自分のいいポジションになるために寝返りしようとします。
よいしょ、イタっ!
痛い!いたたたたたたたた!
痛いよぉぉぉ・・・( ;∀;)
痛くて寝返りできない
ベッドに横になった瞬間、僕は標本のように固まることしかできませんでした。(+少し涙目)
少しでも首をあげようもんなら痛みが走り、腕をあげようもんなら痛みが走り、足はあげられるものの首が動こうもんなら痛みが走りました。
僕は全てのことを諦めて寝ることにしました。
でもなんかうまく寝れないんです。
寝返りをうつたびに痛みで目が覚めて、1時間おきに目が覚めるという状態。
寝たい、寝れない、痛い、寝たい、寝れない、痛い。
一晩中これを繰り返していました。
朝が来ても布団から出られない
そんなこんなを繰り返すうちに朝がやってきました。
1時間おきに目が覚めていたので、当然寝不足で、体も重いのですが、それよりも何よりも肩がまだまだ痛い。
寝返りはもちろんのこと、首を持ち上げることすらできませんでした。
痛みも尋常ではないので、病院にも行きたいのですが、布団から出ることすら困難な状況。
でも、寝たきりでは埒が明かないので、痛さを我慢して頭の下に手を突っ込み、手の力を頼りに頭を持ち上げて上体を持ち上げて何とか起き上がることが出来ました。
病院に行くのも一苦労
ようやく起き上がることができた僕ですが、病院に行くには最低限の身支度をしなければいけません。
まずは歯みがき。
いつもなら前傾姿勢で歯みがきするんですが、それすらも辛いので、床に膝をついて上体を低くします。
で、うがいをするためにコップに水をためて口に水を含みたいのですが、口を開けるだけでなぜか肩が痛みます。
痛さを我慢してうがいして、歯みがきをするんですが、ゴシゴシするたびに肩がズキズキ。
辛うじて歯みがきを終わらせました。
いつもはコンタクトレンズですが、そんなテクニカルな姿勢もできないので、その日だけはメガネにします。
こんな状態なので、服を着替えるのも大変でした。
腕はあがらないし、自由に使えない。
首も痛いし、足もあがらない。
嫁さんに着替えを手伝ってもらってなんとか終わらせました。
で、病院に行こうと車に乗り込み、ハンドルを手にした瞬間です。
ん~~~~~~!どうでしょう!!!
肩に激痛が走りました
こんな状態で、車の運転をするのも怖いので、実家の母親に要請して、病院まで連れていってもらいました。
病院での診断は『ぎっくり肩』
そんなこんなで、ようやく病院にたどり着きました。
僕は今年で33歳なのですが、30台とは思えないよぼよぼした歩き方で接骨院を歩き、名前が呼ばれるまでひたすら待ちました。
ただ座ってるだけなんですけど、肩がズキズキとうずきます。
40分ほどしてようやく名前が呼ばれ、診断室に入りました。
レントゲンとか触診とかしてもらって診断結果が出ます。
先生:んー、肩が炎症を起こしてますね。ぎっくり腰の肩バージョンみたいなもんです。
ぎっくり肩!
え、そんなんあるの?と思ってググったら出てきました。
ぎっくり腰は、
くしゃみをしたり、重い荷物を持ち上げたりした時など、
急激な動きをしてしまった時に急に腰に激痛がはしることですが、
肩も同様に、何かしら急激に肩に負担がかかった瞬間に
激痛に襲われることをぎっくり肩と言います。
治すには日にち薬しかないようなので、その場で痛み止めの注射と肩に電気治療をしてもらい、痛み止の飲み薬を処方してもらって帰ってきました。
まとめ:ぎっくり肩恐るべし
ようやく腰痛が治まりつつあった矢先に今度は『ぎっくり肩』。
育児休業が明けて、仕事に復帰してからというもの、本当に体がボロボロになっているような気がします。
今はとりあえず安静にして、痛み止を飲んで、椅子にジーっと座っています。
ぎっくり肩って、痛みが肩から首にかけて響くので、寝転んでるよりも座ったり歩いたりしてる方が楽なんですよね。
今回に関してはさすがに仕事の戦力にもならないので、休ませてもらいました。
育児もできないし『ホンマ自分、何やってんねやろ』って感じです。
マジで体は資本!無理はよくないですね。
以上、見た目は30歳、腰は60歳と診断されたしらすがお送りしました!