おしらすでござる

双子パパ『しらす』が日々の苦悩と出来事を語る雑記ブログ

【超低出生体重児の記録】800gと550gで産まれた子供たち。1歳の誕生日を迎えました!

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どうも、しらすです!


ドタバタの出産から早くも1年が経過しました。


うん、早いね。時間経つの本当に早いわ。


色々ありましたが、子供たちはスクスクと成長しています。


ということで今回は、小さく生まれた子供たちの1歳の成長記録を残そうと思います。


はじめに:生まれた時の状態について

osirasu.hatenablog.com
生まれた時の状態はこちらの記事でまとめています。


この時は本当にどうなることかと思いましたが、強くたくましく成長中です!

1歳の体重は7.6kgと6.46kg

1歳の誕生日に測った体重です。


長女は800g→7.6kg

次女は550g→6.46kg


になりました。


1年間で10倍前後の成長を遂げています。


うん、本当に大きくなった!


今では抱っこするのも重いし、お風呂入れるのも一苦労です。


でも、ここはパパの腕の見せ所!

2人の子ども達を日々お風呂にいれています。


大変だけど、今では仕事終わりの楽しみになっていますよ(о´∀`о)

飲んでいる母乳(ミルク)量

生まれてすぐは、1滴しか飲めなかった母乳ですが、その時に比べるとたくさん飲めるようになりました。


長女は1日で800ml

次女は1日で700ml


現状はこれぐらい飲んでいます。


ちなみに離乳食はあまり進んでいません。
osirasu.hatenablog.com


長女はおかゆの味が気に入らないようで、全部吐き出しますし、次女も口に含むのは含んでくれますが、時間差で吐き出します。


離乳食に関しては小さく生まれた子供たちは1歳半ぐらいから食べ始めることが多いらしいので、心配はしていません。

少しずつ練習できたらいいかなーって感じで構えています。

運動能力の発達について

のんびりですが、できることも増えてきました!

発達に関しては長女の方が体が大きいこともあって、長女の方が進んでいます。

長女

  • ハイハイはできないが、しようとして後ろに下がる
  • 後ろに下がった流れでそのままおすわりする
  • よく笑う
  • 我慢強い性格で注射以外で泣くことはほとんどない
  • 自己主張は大声で叫ぶことで行う

長女の成長は、多少ゆっくりなものの問題なく順調に成長しています。

次女

  • 寝返りで行きたい場所に行く
  • おすわりは自力ではできない
  • 笑うことを我慢する
  • お腹がすく、眠いなどの状態になると泣いて表現する

次女は体が小さく、筋力も弱いので、おすわりができません。(補助してあげれば座ることはできます)

笑うことを我慢するので、こちょこちょをして『笑ってもいいんだよ』ってことを教えているところです。

この1年間は試練の連続だった

子ども達にとってこの1年間が、人生での一番の大きな山場だったのではないでしょうか。

動脈管開存症を乗り越える

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命に関わる一番の出来事でした。


大きな病院に転院して、全身麻酔からの心臓の手術。

小さな小さな体に大きな負担がかかります。


長女は生まれて1週間後に、次女は生まれてから1か月後にこの手術を受けました。


心臓の手術っていうことで、本当に心配しましたが、子ども達は無事に乗り越えてくれました!


生後11カ月の頃には、二人とも予後検査を受けたのですが、心配されていた異常も見つかりませんでした。


2歳頃にもう一度検診の予定です。

未熟児網膜症の治療

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小さく生まれた赤ちゃんは、ほぼ避けては通れないこの病気。

ウチの子ども達も例外なく、この治療を受けました。


痛い治療を終えた子供たちはボンボンに腫れた目で、いつも泣いていました。


毎回『よく頑張ったね!』ってあやしてたのを今でも思い出します。


この病気に関しても今は再発していません。

経過も良好なので、今は4ヶ月に1回ペースで検診を受けています。

慣れない双子育児に悪戦苦闘

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今となっては何であんなに怒ってたのかがよくわかりません。


育児に慣れなかったこともあって、思い通りにいかず、つい怒ってしまったんでしょう。

今ではその反省をしっかり生かし、おだゆかに過ごしています。

吐き癖がありました

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これは主に次女に起こっていた症状です。


ネムリラとは一生の付き合いになるかもな・・・


なんて思っていましたが、そんな心配をよそに、今では平面でスヤスヤと寝ています。

なんならゲップが出なくても自力で寝返りして、うつ伏せの状態でゲップするようになりました。


毎日吐きまくっていたのに、本当にたくましくなったものです!

酸素の補助が取れる

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長女は生後11ヶ月、次女は生後5ヶ月の時に酸素が取れました。

上の記事は長女の酸素が取れた時の記事です。


体の大きさや食欲、運動能力などは長女の方が進んでいるのですが、肺の機能に関しては、動脈管の影響で吐血したこともあり、次女の方が早く良くなりました。


肺出血すると肺気腫(肺に小さな穴があく病気)にかかることもあるそうですが、幸い長女にはその心配はなく、順調に育っています。

 

この1年間にお世話になったこと

今では元気に育ってる子供たちですが、本当に色々な人の力を借りてここまで来ることができました。

NICUには本当にお世話になりました

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子供たちの命をつないでくれたのがNICUといわれる新生児用の集中治療室です。

本当になんとお礼を言っていいのか・・・

迅速丁寧に治療していただきました。

言葉にできないほど感謝しています。


看護師さんたちもイイ人ばかりで、哺乳から沐浴、浣腸の仕方まで、家で困ることがないように一から十まで全て教えていただきました。

訪問看護の安心感は本当にすごい

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子供たちが退院してからずっと来ていただいている訪問看護

我が家では毎週月曜日に一時間ほど来てもらっています。


この安心感が本当に半端ない!


子供たちの体調を見てもらえるのはもちろんのこと、ちょっとした悩み事や子供の気になることを相談できるので、今の今まで何の心配事もなく育児に集中することができました。

対応も早くて、相談した一週間後には何らかの対応をしていただいています。


作業療法士さんにも訪問していただいています

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子供たちの成長が遅れているということを訪問看護の時に相談したら『じゃあ専門の作業療法士がいるから看てもらおうか』ということで、派遣していただきました。


こちらの方も訪問で週に1回、1時間半も対応していただいています。


反射とか発達の面から子供たちを看てもらっています。

子供たちも『がっつり遊んでもらえる』という認識があるのか、作業療法士さんが来ると本当に楽しそうにしています。


作業療法士さんに看てもらっている影響か、最近の子供たちは前にも増して、表情が豊かになってきました。

よく笑うし、大声出すし、遊んでほしそうな顔でこっちを見るようになったし、かなりイイ影響が出ているように感じます。

まとめ:本当に元気に大きく成長しました!

ウチの子供たちは本当に小さく生まれましたが、本当に元気に大きく成長してくれています。


それは子供たちの生命力の強さもありますが、周りの方たちの手助けなしでは、ここまで元気に大きくはなっていないように思います。


頑張って搾乳して母乳をあげ続けてくれている嫁さんや、病院の送り迎えを手伝ってくれた両親、一生懸命治療してくれた先生と看護師さん、心配ないようにフォローしてくれている訪問看護の方たち。


本当に色んな人たちの協力を得て、ここまで来ることができました。


まだまだ長い子供たちの人生なので、これからも色んな人たちの協力を得ることになると思いますが、感謝の気持ちを忘れずに親子共々成長していこうと思います。


↓25週で生まれるきっかけになった『双胎間輸血症候群(TTTS)』についてまとめている記事です↓
osirasu.hatenablog.com



↓生まれた時の状態をまとめた記事です↓
osirasu.hatenablog.com



あわせて読んでもらえると嬉しいです!


以上!


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